部位ドック
●高血圧 ●脂質異常症 ●肥満 ●喫煙習慣 ●不整脈 ●糖尿病 ●ストレスが多い方
CT検査で冠動脈の石灰化や心臓周囲の脂肪量を計測し、MRI検査で心臓の動きや心筋の状態、冠動脈の狭窄や閉塞など、血管内を評価します。
心臓の病気の中には無症状で病状が進行する無症候性心疾患というものがあります。症状がないまま心血管の狭窄や閉塞、心臓のポンプ機能の低下などが生じる病気です。症状がないため気付きにくく、突然死に至る場合もあります。
medockのプレミアムハートドックではMRI・CTなどを利用しこれらの疾患を早期に見つけます。
痛みがなく体に優しい検査で定期的に心臓のチェックをおすすめします。
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厚生労働省政策統括官付保健統計室「患者調査」
●血圧測定 ●血液検査 ●心電図検査
●非造影心臓CTによる石灰化評価 ●非造影心臓CTによる心臓周囲脂肪量測定
●非造影MRIによる心臓壁運動評価 ●非造影MRIによる冠動脈評価 ●後日、須磨医師による結果説明
※CT検査は放射線被ばくがあります。
※ペースメーカーや植え込み型除細動器など体内に金属を装着されている方はMRI検査を受けることができません。
冠動脈の石灰化や心臓周囲の脂肪は心臓の働きに障害を与えるといわれています。
造影剤を使用しないCTにより、冠動脈の石灰化や心臓周囲の脂肪の量を量ることによって、将来の心臓病リスクを評価します。
また、心臓超音波・心電図・血液検査などで、CTではわからない心臓の機能も評価することができます。
30代から徐々に増えていく狭心症や心筋梗塞など、定期的に検査をすることでリスクを減らすことができます。
medockの心臓ドックを一度ご受診ください。
▲ 白い部分は冠動脈の石灰化。赤い部分は心臓と血管。
●非造影心臓CT検査による石灰化評価 ●非造影心臓CT検査による心周囲脂肪量測定
●心臓超音波検査 ●心電図 ●血液検査
※CT検査は放射線被ばくがあります。