部位ドック
●飲酒習慣 ●喫煙習慣 ●初潮が早い(11歳以前) ●初産年齢が高い ●閉経が遅い ●閉経後の肥満 ●出産経験がない ●授乳経験がない ●家族歴
乳がんは早期に発見することで治癒率が90%以上と高くなります。
しかし、しこりの大きさが小さい早期がんをご自身で見つけることは難しいです。
少なくとも2年に一度、親子・姉妹に乳がんの方がいらっしゃる場合は毎年、定期的な検診をおすすめします。
※女性スタッフが対応いたします。
※専用個室での検査です。
※月経前を避けることでマンモグラフィ検査時の痛みが軽減されます。
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)
●マンモグラフィ ●乳腺超音波
※マンモグラフィは放射線被ばくがあります。
●妊娠、出産経験がない ●月経不順 ●不正出血 ●初潮が早い(11歳以前) ●閉経が遅い ●家族歴
子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、ほとんどが性交渉により感染する「HPV(ヒトパピローマウィルス)」が原因です。
子宮頸がんは40代が最も多く20代後半から増えてくるので若い方も注意が必要です。
卵巣がんは早期にはほとんど症状がなく、進行してから下腹部の張り、圧迫痛、痛みやしこりを伴って発見されることの多い疾患です。
20歳以上の方は、2年に一度の検診が推奨されています。
どちらも早期に症状が表れにくいので、定期的なチェックをお勧めします。
※女性医師・女性スタッフが対応いたします。
※専用個室での検査です。
国立がん研究センター がん対策情報センター「がん登録・統計」
●子宮内診 ●子宮頸がん検査(子宮頸部細胞診、HPV検査) ●経膣超音波