●¥16,500(税込)
●マンモグラフィ ●乳腺超音波 ●血液検査
※女性スタッフが対応いたします。
※専用個室での検査です。
※マンモグラフィは放射線被ばくがあります。
※月経前を避けることでマンモグラフィ検査時の痛みが軽減されます。
●飲酒習慣 ●喫煙習慣 ●初潮が早い(11歳以前) ●初産年齢が高い ●閉経が遅い ●閉経後の肥満 ●出産経験がない ●授乳経験がない ●家族歴
乳がんは早期に発見することで治癒率が90%以上と高くなります。
しかし、しこりの大きさが小さい早期がんをご自身で見つけることは難しいです。
少なくとも2年に一度、親子・姉妹に乳がんの方がいらっしゃる場合は毎年、定期的な検診をおすすめします。
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)
●¥30,800(税込)
●乳房MRI検査
※ペースメーカーや植え込み型除細動器など体内に金属を装着されている方はMRI検査を受けることができません
乳房MRIは乳房を圧迫することがないため痛みがなく、エックス線を使用しないので放射線被ばくもない、安心してお受けいただける検査です。特殊な撮影法により造影剤を使用しない乳房MRI検査を実現しております。また、乳房再建術後の方には挿入物の状態把握に適しており、強い圧迫のないMRI検査をおすすめいたします。
※異常が見つかった場合、マンモグラフィ・乳房超音波検査を行う場合がございます。
乳がんの検査についてはこちらをご覧ください ☞ コラム『乳がんの検査』
●¥22,000(税込)
●子宮内診 ●子宮頸がん検査(子宮頸部細胞診:LBC法、HPV検査) ●経膣超音波
※女性婦人科医師・女性スタッフが対応いたします。
※専用個室での検査です。
※子宮頸部細胞診は、採取した細胞を取り残さない液状検体法(LBC法)で行ないます。
●妊娠、出産経験がない ●月経不順 ●不正出血 ●初潮が早い(11歳以前) ●閉経が遅い ●家族歴
子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、ほとんどが性交渉により感染する「HPV(ヒトパピローマウィルス)感染」が原因です。
子宮頸がんは40代が最も多く20代後半から増えてくるので若い方も注意が必要です。
卵巣がんは早期にはほとんど症状がなく、進行してから下腹部の張り、圧迫痛、痛みやしこりを伴って発見されることの多い疾患です。
子宮頸部の細胞の変化を調べる子宮頸部細胞診と、ウィルス感染を調べるHPV検査の併用により、がんの見逃しを減らします。
細胞診は子宮頸がん検診ガイドラインに従い、婦人科医師の採取による液状検体法(LBC法)で行ないます。また、HPV検査は細胞診の残りの検体を使用するので、改めて採取することはありません。
経腟超音波(経腟エコー)検査は、内診では診断できない子宮や卵巣の小さな異常を発見できる検査です。
20歳以上の方は、2年に一度の検診が推奨されています。
どちらも早期に症状が表れにくいので、定期的なチェックをお勧めします。
国立がん研究センター がん対策情報センター「がん登録・統計」
●¥30,800(税込)
●骨盤部MRI検査
※ペースメーカーや植え込み型除細動器など体内に金属を装着されている方はMRI検査を受けることができません
15分ほどの検査で、子宮がん・卵巣がんだけでなく、子宮筋腫や子宮腺筋症・子宮内膜症・卵巣のう腫などの病変の発見にも役立ちます。