定期健診や人間ドックで日頃の健康状態を確認することは、健康寿命を延ばすために重要です。
オプション検査を追加することで、通常の健診では見つけることが難しい疾患を発見する確率が上がります。
あてはまる症状がございましたら、下のボタンからお選びください。
おすすめのオプション検査をご案内いたします。
全身を広く調べたい方は、目的に合わせたエグゼクティブプラン(各種検査のパッケージプランです)をおすすめいたします。一番後ろのボタンを選択してください。
血圧が高い状態が続くと次のような疾患リスクが高まります。
・動脈硬化 ・狭心症 ・心筋梗塞 ・脳卒中(脳梗塞、脳出血など) ・大動脈瘤
生活習慣の改善(減塩、禁煙、運動習慣など)は高血圧の改善に効果が高いといわれています。
通常の人間ドックに加えて、こちらの検査をおすすめいたします。
・心臓ドック
心臓に栄養を送る冠動脈の動脈硬化の進行具合を調べます。心臓超音波検査では心臓の動きや心臓弁の状態をリアルタイムに観察します。プレミアムハートドックではMRIによる心臓検査を行なっております。
心臓ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 心臓ドック
・大動脈ドック
全身に血液を送るための重要な血管である大動脈の動脈硬化の状態をCT検査で調べます。足の動脈はMRI検査で調べます。どちらも造影剤を使用しない、体に負担が少ない検査です。
一度受診を検討してみてください。
大動脈ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 大動脈ドックはページ後半にございます
・脳ドック
7種類のMRI検査法で症状が出る前の脳実質と脳血管疾患を調べます。頸動脈超音波検査では首の動脈の動脈硬化の程度を調べます。VSRAD Advance(ブイエスラド)による認知症検査も追加できます。
脳ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 脳ドック
脂質異常症は次のような疾患リスクが高まります。
・動脈硬化 ・狭心症 ・心筋梗塞 ・脳卒中(脳梗塞、脳出血など) ・大動脈瘤
生活習慣の改善(減塩、禁煙、運動習慣など)は脂質異常症改善に効果が高いといわれています。
通常の人間ドックに加えて、こちらの検査をおすすめいたします。
・心臓ドック
心臓に栄養を送る冠動脈の動脈硬化の進行具合を調べます。心臓超音波検査では心臓の動きや心臓弁の状態をリアルタイムに観察します。プレミアムハートドックではMRIによる心臓検査を行なっております。
心臓ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 心臓ドック
・大動脈ドック
全身に血液を送るための重要な血管である大動脈の動脈硬化の状態をCT検査で調べます。足の動脈はMRI検査で調べます。どちらも造影剤を使用しない、体に負担が少ない検査です。
一度受診を検討してみてください。
大動脈ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 大動脈ドックはページ後半にございます
・脳ドック
7種類のMRI検査法で症状が出る前の脳実質と脳血管疾患を調べます。頸動脈超音波検査では首の動脈の動脈硬化の程度を調べます。VSRAD Advance(ブイエスラド)による認知症検査も追加できます。
脳ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 脳ドック
2㎝以上身長が縮んだ方は椎間板や腰椎自体にに異常をきたしている可能性があります。身長が縮んできた・姿勢が悪くなったなどの症状がありましたら、今の状態を把握する目的で腰痛ドックの受診をおすすめいたします。原因を調べ、必要であれば信頼のおける専門医療機関や医師をご紹介いたします。
腰痛ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 腰痛ドック
手足がしびれる原因は様々あります。
身体を動かしたときに両手足がしびれる、または片側がしびれたのち全体にしびれを感じる、ビリッとした強い痛みがでる。このような場合は背骨に原因があることが多いので、腰痛ドックをおすすめいたします。
主に片側がしびれるような症状は脳血管の一時的なつまりが原因の場合があります。脳梗塞や脳出血などの存在を調べるために脳ドックをおすすめいたします。
腰痛ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 腰痛ドック
脳ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 脳ドック
心臓がどきどきして胸が苦しい、脈が飛ぶ、早く脈打つ、など動悸にもいろいろと感じ方があります。
心臓の病気が原因の場合がありますが、心電図検査では動悸症状があるときに検査をする必要があるため、場合によっては専門医療機関にて24時間心電図検査を受ける必要があります。冠動脈疾患や心臓弁疾患による動悸は心臓ドックにて調べることができます。
心臓ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 心臓ドック
40代から胃がん発がん率が増加しています。胃部エックス線検査(バリウム検査)は白黒の画像で胃の形や凹凸を調べる検査です。胃の全体像を見るためには有用な検査ですが、色の変化やわずかな粘膜の隆起や凹み、模様のちがいを見るためには内視鏡検査が不可欠です。medockでは鎮静剤による『寝たまま快適な内視鏡検査』を実施しております。ピロリ菌感染による慢性胃炎の方、ヘビースモーカー、塩分の過剰摂取、糖尿病の方は特に胃がんリスクが高まりますので、胃部内視鏡検査の受診をお早めにご検討ください。
胃部内視鏡検査(胃カメラ)の詳細はこちらをご覧ください ☞ 消化器(胃・大腸・腹部)
大腸がんは初期の段階で症状が現れにくいのが特徴です。また、長期にわたる便秘や下痢などは大腸がんの存在が疑われます。medockでは鎮静剤による『寝たまま快適な内視鏡検査』を実施しております。直接内視鏡で観察することで、小さな隆起や色の変化なども調べることができます。小さいポリープであればそのまま切除することも可能です。大腸がんの早期発見のために『寝たまま快適な大腸内視鏡検査』の受診をおすすめいたします。
下痢や脂肪便(便器の中に油が浮くような便)は膵臓疾患の可能性がありますので、腹部MRI検査をおすすめいたします。
大腸内視鏡・腹部MRI検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ 消化器(胃・大腸・腹部)の中段、後半にございます
《男性》前立腺が肥大することによって尿道を圧迫し、残尿感を感じることがあります。頻尿も前立腺肥大症の初期症状で、前立腺炎や膀胱炎でも現れる症状です。
前立腺がんは初期の段階で無症状のことが多く、進行するにしたがって尿道圧迫による残尿感を感じることがあります。
こちらの検査をおすすめします
・メンズドック(前立腺MRI検査)
40歳以上の男性は症状が出る前に一度受診をおすすめいたします。前立腺がんは初期症状がなく、残尿感や頻尿などの症状が出た時にはがんが進行した状態のこともあります。前立腺肥大症や前立腺炎、膀胱の疾患なども見ることができます。前立腺がんの腫瘍マーカーとして利用されているPSAですが、正常値でも前立腺がんに罹患されている方もおります。
症状のある方はなるべく早めに、そうでない方でも40歳を過ぎたら受診をご検討ください。
メンズドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ メンズドック
《女性》女性の頻尿症状には過活動膀胱や膀胱炎、子宮筋腫、ストレスなど様々な原因があります。過活動膀胱は脳疾患により膀胱のコントロールができなくなることで発症する場合がありますが、多くは加齢によるものです。膀胱炎や子宮筋腫、その他骨盤内疾患によるものが原因の場合は検査で原因を調べることができます。
こちらの検査がおすすめです。
・骨盤MRI検査
15分ほどのMRI検査で子宮・卵巣・膀胱など、骨盤内を調べます。症状の原因を知ることで次の対応が決まります。婦人科検診と一緒にご受診ください。
骨盤MRI検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ レディースドック ページ最下部にございます
一時的な耳鳴りはほとんど心配ないとされておりますが、長期間にわたって起きる耳鳴りには注意が必要です。片耳から聞こえる耳鳴りは聴神経腫瘍の可能性があります。
こちらの検査がおすすめです。
・頭部MRI検査
聴神経腫瘍は初期の症状がほとんどなく、腫瘍サイズが大きくなると耳鳴り、めまいなどの症状が現れます。さらに大きくなると、ふらつきや顔のマヒ、飲み込みにくくなるなどの症状が現れます。早めの検査をおすすめいたします。
頭部MRI検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ 頭部MRI単独検査
がんの多くは早期に症状が出にくいのが特徴です。DWIBS(ドゥイブス)は胸腹部の疾患を見つけるための検査です。広い範囲を30分ほどの検査で調べることができます。PET-CTとは違い、被ばくや長い待機時間もなく、糖尿病の方でもお受けいただけます。
MRIでがん検査、一度受けてみてください。
DWIBS(ドゥイブス)の詳細はこちらをご覧ください ☞ DWIBS(胸腹部MRIがん検査)
咳や痰が2週間以上続く方は肺疾患の可能性が高いです。他に喫煙歴、お近くに喫煙者がいる方、月経期間が長い方(初潮が早い、閉経が遅い)も高リスクです。被ばくの少ない低線量肺CT検査の受診をおすすめいたします。
低線量肺CT検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ 低線量肺CT検査はページ後半にございます
息切れの原因は様々です。肺や心臓に異常があると、息切れの症状が現れます。被ばくの少ない低線量肺CT検査、心臓ドックの受診をおすすめいたします。
低線量肺CT検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ 低線量肺CT検査はページ後半にございます
心臓ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 心臓ドック
頭の片側が痛む片頭痛は血管拡張によるものなので、MRI検査などでは異常を認めませんが、頭痛以外にめまいや耳鳴りが併発している場合は、重篤な脳疾患が隠れているかもしれません。副鼻腔炎でも頭痛を感じることがあります。頭痛が気になる方は脳ドックの受診をおすすめいたします。
強い頭痛を感じる方、発熱を伴う頭痛がある方は脳神経外科を受診してください。
脳ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 脳ドック
胸痛の原因として考えられるのは心臓疾患、肺疾患、消化器疾患、骨や筋肉・皮膚疾患などです。胆石などの腹部疾患でも胸痛を感じることがあります
以下の検査をおすすめいたします
・人間ドック(胃部内視鏡:胃カメラ)
胃カメラで消化器疾患を、腹部超音波検査で胆石などの腹部疾患を見つけることができます。
不整脈は心電図で確認することができますが、検査時に不整脈が出現していないと見つけることができません。また、肺は胸部エックス線検査で調べますが、心臓や骨の裏側などに死角が多いため、心臓や肺をしっかり調べるには追加検査が必要です。
・心臓ドック
冠動脈の石灰化、心臓周囲の脂肪量から将来の心疾患リスクを調べます。心臓超音波検査で心臓の動きや心臓弁の状態をリアルタイムに調べます。胸の深部に痛みを感じる時は心臓疾患が存在する場合があります。強い痛みを感じる場合は循環器科を受診、もしくは受診が必要かご相談してみてください
心臓ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 心臓ドック
・低線量肺CT検査
肺自体に神経はないので痛みを感じませんが、肺を包む胸膜には痛みの神経が存在します。発熱や悪寒を伴う場合は呼吸器科の受診をおすすめいたします。
低線量肺CT検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ 低線量肺CT検査はページ後半にございます
腰痛の原因は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、骨粗しょう症による圧迫骨折などがあります。これらは腰椎MRI検査で見つけることが可能です。ですが腰痛は原因が分からないものが多くあります。medockでは腰椎MRI検査に加えて、腰椎周りの筋肉である腸腰筋(インナーマッスルとして一時期話題になった筋肉の一つです)の三次元解析を行います。筋量減少による腰痛や、骨の構造による腰痛なども調べます。
骨盤内臓器が原因の腰痛もあるため、骨盤MRI検査も併せてご利用ください。
腰痛ドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ 腰痛ドック
メンズドックの詳細はこちらをご覧ください ☞ メンズドック
骨盤MRI検査の詳細はこちらをご覧ください ☞ レディースドック ページ最下部にございます
胸やけの多くは食道や胃の疾患が原因です。
おすすめの検査は胃部内視鏡検査(胃カメラ)です
胃部内視鏡検査(胃カメラ)の詳細はこちらをご覧ください ☞ 消化器(胃・大腸・腹部)
胸の痛みを伴う場合は心臓疾患が隠れている場合があります。循環器科を受診されるか、受診が必要かご相談することをおすすめいたします。