●¥22,000(税込)
●胃内視鏡検査(胃カメラ)
※人間ドックの標準検査です。総合的に健康状態を知りたい方は人間ドックをおすすめいたします。
●40歳以上 ●みぞおちのあたりに痛みがある ●胸焼け、もたれ感 ●濃いめの味付け ●飲酒習慣 ●食欲不振 ●体重減少 ●家族歴 ●胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往がある ●黒い便が出る
口や鼻から小型のカメラを入れて検査を行う内視鏡。どうしても苦しさや痛みを感じてしまう方は多くいらっしゃいます。
medockでは、このような内視鏡検査のデメリットを軽減させるために、鎮静剤を使用した痛みや苦しさのない、快適な内視鏡検査を標準で行います。
ピロリ菌の減少に伴い胃がんの死亡率も減ってきてはおりますが、いまだに罹患率は高い病気です。しかし近年の医療進歩により、早期に発見できれば治せる病気になってきました。
症状が表れる前に、定期的ながん検診をおすすめします。
※鎮静剤を使用しない、鼻から内視鏡検査もお受けいただけます。
※ABC検査併用で将来の胃がんリスクを評価できます。
※妊娠中の方は内視鏡検査をお受けいただけません
※授乳中の方は、鎮静剤使用後48時間は授乳ができません。48時間経過後の初乳は搾乳後、授乳をお願いします。通常は経鼻内視鏡をおすすめしております
●¥13,200(税込)
●胃エックス線検査(胃バリウム検査)
●40歳以上 ●みぞおちのあたりに痛みがある ●胸焼け、もたれ感 ●濃いめの味付け ●飲酒習慣 ●食欲不振 ●体重減少 ●家族歴 ●胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往がある ●黒い便が出る
あまりおいしくないバリウム。いくつか理由があります。
・胃酸や胃の動きを抑えるため
・胃の壁に付着しやすくするため
おいしいと胃酸が出てしまい、せっかく胃壁に付着したバリウムが流されてしまいます。バリウムがさらさらしていると胃壁にくっつかないので、粘度がありドロドロしています。胃を落ち着いた状態にするためにわざとおいしく作っていないのです。
medockでは飲みやすくするよう、少し冷やした状態でお飲みいただいております。
●ピロリ菌抗体検査:¥3,300(税込)
血液中の「ヘリコバクター・ピロリ抗体」を調べることにより、ピロリ菌に感染しているかを調べます。
ピロリ菌は胃炎の原因となり、長期にわたり胃炎の状態が継続すると胃がんや胃潰瘍のリスクが高まります。
●ペプシノーゲン:¥3,300(税込)
胃粘膜の萎縮度合いを調べます。萎縮度の高い方は胃がんになりやすいといわれています。
●胃がんリスク検査(ABC検査):¥5,500(税込)
ピロリ菌抗体検査とペプシノーゲンを組み合わせて、胃がんリスクを分類します。
A群:健康的な胃粘膜です。
B群:少し弱った胃粘膜です。
C群:弱った胃粘膜です。
D群:かなり弱った胃粘膜です。
E群:ピロリ菌除菌後の方で、分類の対象外です。
※胃がんを見つける検査ではありません。定期的に内視鏡検査を受診してください。
●内視鏡:¥55,000(税込)
●大腸内視鏡検査
●血圧測定 ●血液検査
※前処置として、下剤の服用および食事制限がございます。
●肉食中心 ●早食い傾向 ●加工食品が多い ●便秘・下痢気味 ●運動不足 ●喫煙習慣 ●家族歴 ●血便 ●便が細い
medockでは、鎮静剤を使用した痛みや苦しさの少ない内視鏡検査を標準で行います。
内視鏡で直接腸内を観察し、ポリープや色の変化など大腸の疾患を見つけます。
柔らかい素材の大腸専用内視鏡を使用し、不安の軽減をはかっております。
上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡と同時にお受けいただけます。
※妊娠中の方は内視鏡検査をお受けいただけません
※授乳中の方は、鎮静剤使用後48時間は授乳ができません。48時間経過後の初乳は搾乳後、授乳をお願いします。
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)
●CT:¥44,000(税込)
●大腸3D-CT検査
●血圧測定 ●血液検査
※前処置として、少量の下剤と少量の造影剤の服用および食事制限がございます。
お食事についてはこちらをご覧ください
※CT検査は放射線被ばくがありますが、必要最小限の線量で検査を行ないます
※大腸内の色の変化は観察できません。また6mm以下の小さなポリープは発見できない可能性があります。
※異常が見つかった際は内視鏡検査が必要となります。
●肉食中心 ●早食い傾向 ●加工食品が多い ●便秘・下痢気味 ●運動不足 ●喫煙習慣 ●家族歴 ●血便 ●便が細い
大腸CT検査は、内視鏡を大腸に入れることのない、別名「大腸仮想内視鏡」ともいわれる検査です。
炭酸ガスで大腸を拡張させ、CT装置を用いて撮影します。
内視鏡検査に比べると下剤量は200mLと少なく、鎮静剤も不要で、痛みも少なく短時間で検査ができます。
内視鏡にないメリットとして大腸の外側を観察できること、また、腹部全体をCTで撮影しますので大腸以外の腹部臓器もみることができます。
年々罹患者数が増えている大腸がん。選べる大腸ドックで定期検査をおすすめします。
▲ 大腸CT検査 仮想内視鏡像
▲ 大腸CT検査 空気注腸像
●上腹部MRI検査:¥30,800(税込)
●上腹部MRI検査+MRCP(MR胆管膵管撮影):¥44,000(税込)
*MRCP検査では画質向上の目的でフェリセルツという鉄分を含むお薬をお飲みいただきます。金属アレルギーの方にはお飲みいただかずに検査を行いますのでご了承ください。
1.5テスラMRIにより、腹部(主に肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓・副腎)の病変の有無を調べます。
MRCP(MR胆管膵管撮影)を追加することにより、胆のうや胆管、膵管の様子が造影剤などを使用することなく観察することができます。放射線を使用しないので被ばくもありません。
●腹部CT検査:¥13,200(税込)(内臓脂肪量測定が含まれます)
●内臓脂肪量測定単独:¥5,500(税込)(腹部CTの読影は含まれません)
※CT検査は放射線被ばくがありますが、必要最小限の線量で検査を行ないます
80列マルチスライスCTにより、腹部(主に肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓)の病変の有無を調べます。
内臓脂肪と皮下脂肪の面積を測定し、メタボリックシンドロームの判定に使用いたします。