がん遺伝子ドック35
遺伝性のがんリスクを知るための遺伝子検査
生まれつき持っている遺伝子の情報から、遺伝性のがんリスクを知るための新しい検査です。
この検査でわかること
この検査では、今、がんにかかっているかどうかではなく、生まれつき持っている遺伝子の変化から、将来、特定のがんを発症するリスクを知ることができます。つまり、今の状態を見る検査ではなく、遺伝的なリスクを予測する検査です。
がんの原因には、遺伝要因と環境要因があります。多くは生活習慣などの環境要因によるものですが、約5~10%は生まれつきの遺伝子変化による遺伝性のがんです。この遺伝子変化は、50%の確率で親から子へ受け継がれます。
35種類のがん関連遺伝子を解析
この検査では、35種類のがん関連遺伝子を解析します。これらの遺伝子に生まれつきの変異(変化)があると、将来特定のがんを発症するリスクが高くなることが知られています。
遺伝性がんの特徴
若年発症
20~40代での発症可能性があります。乳がん、大腸がん、前立腺がんなどで特に顕著です。
高リスク
発症リスクが数倍~数十倍高くなります。BRCA2変異保有者の男性乳がんリスクは67.9倍にも達します。
血縁者への遺伝
50%の確率で血縁者に遺伝します。家族全体のリスク管理が重要になります。
検査の特徴
- 35種類のがん関連遺伝子を包括的に解析
- 国内高品質ラボ(香川大学医学部附属病院)との連携による高精度な検査
- 専門医によるサポート(虎の門病院 遺伝診療センター)
- 簡単な採血で実施可能(腕の静脈から少量採血)
- 迅速な結果通知(約4週間後に郵送)
検査の流れ
- 説明・同意
検査内容の説明を受け、同意書にご署名いただきます - 採血
腕の静脈から少量の採血を実施します - 検査
香川大学のラボで遺伝子解析を行います - 結果郵送
約4週間後にご自宅へ結果を郵送いたします - 遺伝カウンセリング
必要に応じて臨床遺伝専門医が遺伝カウンセリングを実施いたします(虎の門病院 遺伝診療センター)
検査結果について
陽性(遺伝子変異あり)
がんリスクが高い遺伝子変異が見つかった状態です。医療機関が遺伝カウンセリングを受けられるようフォローアップいたします。
陰性(遺伝子変異なし)
がんリスクを高める遺伝子変異は検出されませんでした。ただし、遺伝子以外の要因によるがんのリスクがあるので、一般的ながん検診は引き続き大切です。
VUS(意義不明)
遺伝子変異は見つかりましたが、現在の医学ではがんリスクとの関連がまだ十分に分かっていないので、遺伝カウンセリングにてフォローアップいたします。
こんな方におすすめ
- 健康な方:将来のがんリスクを知って、早期の予防や生活習慣の見直しに役立てたい方
- 家族歴がある方:ご家族にがん患者さんがいて家族歴が気になる方
- がん患者の方:ご自身のがんに遺伝的な要因が関係しているのか調べたい方
検査体制
medock総合健診クリニック × 香川大学医学部附属病院 × 虎の門病院
三者連携による安心の検査体制。国内高品質ラボでの解析、専門医による遺伝カウンセリング、充実したアフターフォロー体制を整えております。
料金・お問い合わせ
| 検査名 | がん遺伝子ドック35 |
|---|---|
| 解析対象 | 35種類のがん関連遺伝子 |
| 検査料金 | 280,000円(税込) |
| 電話番号 | 03-5860-2635 |
| メールアドレス | yoyaku@medock.jp |
| 受付時間 | 8:30~16:00(土日祝日・年末年始を除く) |
ご予約・お問い合わせ
がん遺伝子ドック35に関するご相談・ご予約を承っております
03-5860-2635
受付時間:8:30~16:00(土日祝日・年末年始を除く)
