部位ドック
●肉食中心 ●早食い傾向 ●加工食品が多い ●便秘・下痢気味 ●運動不足 ●喫煙習慣 ●家族歴 ●血便 ●便が細い
medockでは、鎮静剤を使用した痛みや苦しさの少ない内視鏡検査を標準で行います。
内視鏡で直接腸内を観察し、ポリープや色の変化など大腸の疾患を見つけます。
柔らかい素材の大腸専用内視鏡を使用し、不安の軽減をはかっております。
上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡と同時に検査することもできます。
大腸CT検査は、内視鏡を大腸に入れることのない、別名「大腸仮想内視鏡」ともいわれる検査です。
炭酸ガスで大腸を拡張させ、CT装置を用いて撮影します。
内視鏡検査に比べると下剤量は200mLと少なく、鎮静剤も不要で、痛みも少なく短時間で検査ができます。
また、腹部全体をCTで撮影しますので大腸以外の腹部臓器もみることができます。
年々罹患者数が増えている大腸がん。選べる大腸ドックで定期検査をおすすめします。
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)
▲ 大腸CT検査 仮想内視鏡像
▲ 大腸CT検査 空気注腸像
●大腸内視鏡検査*(2022年9月よりご予約いただけます)
●大腸3D-CT検査* *:どちらかお選びいただけます
●血圧測定 ●血液検査
▷大腸内視鏡
※前処置として、下剤の服用および食事制限がございます。
▷大腸CT
※前処置として、少量の下剤と少量の造影剤の服用および食事制限がございます。
※CT検査は放射線被ばくがあります。
※大腸内の色の変化は観察できません。また6mm以下の小さなポリープは発見できない可能性があります。
※異常が見つかった際は内視鏡検査が必要となります。